オールステンレス一体型
鋭い切れ味の三徳包丁
TOJIRO 藤次郎|藤寅作 三徳包丁 オールステンレス 170mm
日本を代表する刃物産地、新潟県燕三条にある
包丁専門メーカーの藤次郎は、
プロに認められた高品質な包丁を生み出しています。
オールステンレス製で
つなぎ目のない一体構造はお手入れが簡単。
加えて、見た目の美しさも特徴のひとつです。
業務用並みの切れ味を持ち合わせ、
毎日使えるメイン包丁として最適な三徳包丁です。
18-8ステンレス鋼ハンドル
刀身と柄が一体となったオールステンレス構造。
ステンレス製なので、
ハンドル部分にも食品の匂いがつかず
丸洗いができ、お手入れも簡単。
長く愛用できる点も魅力です。
木柄のように接合部や隙間が存在しないので、
バクテリアなどの侵入を防止し、
熱湯消毒も可能になっています。
雑菌や汚れの他にも
水が溜りにくく、錆びにくいため
衛生面も安心ですよ。
握りやすさの追求
ハンドルに施された
トルネード模様が握りやすさの秘訣。
見た目は重そうに感じますが
中空なので重すぎず軽すぎないといった
絶妙な重量バランスによって扱いやすさが◎
表面のサテン仕上げで滑りにくい上に、
水や油のついた手で持っても溝に流れ込むから
調理中に使いやすくとても助かるんです。
鋭い切れ味
一丁ずつ職人の手作業による刃付けが施されているから
使い始めから鋭い切れ味を発揮します。
例えば、トマトを半分に切ってまな板の上に置き
手で押さえずに横から水平に薄くスライスできます。
このように包丁の重さだけで力をかけずに
きれいな切り口でスッと切れる気持ちよさを
実感していただけます。
心材には高級ステンレス鋼の中では最高峰と呼ばれる
V金10号(VG10)を使用しているため、
高硬度で切れ味の持続性に優れています。
また、側材に13クロームステンレス鋼を複合することにより、
錆びにくく業務用に近い切れ味の良い包丁になっているのです。
万能包丁
肉や魚、野菜など種類を問わず
幅広いカッティングに対応している三徳包丁です。
汎用性が高いので、一般家庭での使用に最適です。
もも肉などの皮や筋のついたお肉でも
身と皮が分断されることもなくしっかり断ち切れます。
角が立った刺身が切れるようになり、
組織が潰れることもなく鮮度も維持できます。
盛り付けもキレイに、舌触わりも良く仕上がりますよ。
断面の凹凸が少ないため、
鮮度を保ったみずみずしい断面になり、
口に入れた際の舌触りがなめらかに。
においの出る玉ねぎなども催涙成分が飛びにくくなり、
涙予防にもなります。
商品情報 | |
---|---|
刃長 | 約170mm |
全長 | 約295mm |
背厚 | 約2mm |
重量 | 約150g |
材質 | 身材:V金10号(VG10)+13クロームステンレス鋼 ハンドル材:18-8ステンレス鋼 |
原産国 | 日本 |
その他 | 食洗機非対応・熱湯消毒可 |
原産国 | 日本 |
包丁の砥ぎ方 | 包丁の簡易式シャープナーでの研ぎ直しは、刃付け角度が変わる可能性があり、お勧めしておりません。 研ぎ石での研ぎ直しを行い、切れ味を保ちご愛用頂きますようお願いいたします。 月1~2回程度、又は切れ味が悪くなったと感じたら研ぎ直しましょう。 ※ただし、スライサーなど波刃形状の包丁は構造上、研ぎ直しが出来ません。 |
ご使用上の注意 | ・刃先で手や指を傷つけないよう注意してご使用ください。 ・破損または変形した場合にはご使用を中止してください。 ・洗う際には刃先に十分ご注意ください。 ・乳幼児の手の届かないところに保管してください。また、子供が使用する場合は、保護者が必ずそばについて注意してご使用ください。 ・左右にこじって使用しないでください。刃欠け・折れ・割れが起きたり、刃先が曲がる可能性があります。 ・魚の骨やカニなどの硬い物を切るときは刃の厚い出刃庖丁を、冷凍食品には専用の冷凍ナイフをご使用ください。 ・カボチャなど使い野菜を切る際、途中で刃が止まってしまった場合は、横などにこじらずに上に引き抜いてから、再度切り直してください。硬い野菜を切る場合は食材を電子レンジなどで温めると切りやすくなります。 ・金属や石など硬い物の上では使用しないでください。 ・缶のフタまたは、タグ開けなどには使用しないでください。 ・包丁を火であぶったり、火の当たる場所に保管しないでください。火傷の危険があります。また、切れ味が悪くなる原因になります。 ・凍食品は必ず完全に解凍してからご使用ください。 |
お手入れ・保管について | ・ご使用後は柔らかいスポンジに台所用中性洗剤をつけて洗い、よく水洗いした後、水分を拭き取り乾燥させてから収納してください。 ・塩分や酸などを含んだ汚れが付いたまま放置したり、湿気の多い場所での保管はサビが発生する場合があります。漬け物やレモン等を切ったあとは、早めに汚れを洗い落としてください。サビ・変色の原因になります。 ・月1~2回を目安に研ぐと、よい切れ味が持続します。 ・サビが発生した場合はスポンジにクレンザーをつけて洗うか、砥石で研ぎ直してください。 ・電子レンジ・オーブンなどの中に入れて、乾燥させないでください。 ・金属たわしなど硬いもので洗うと傷が入る場合があります。 ・洗い桶などの水及び、お湯の中に放置しないでください。サビの発生原因や柄の腐食の原因になります。 ・食器乾燥機・洗浄機のご使用はお避けください。専用洗剤や温度の作用によりサビが発生する場合があります。 |
【メーカー・ブランド】
藤次郎 / TOJIRO / とうじろう / 藤寅工業
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