お米のうまみ引き立つ
南部鉄器で炊くおいしいご飯
岩鋳|鋳鉄ごはん鍋 3合炊
明治35年の創業以来、南部鉄器の伝統を生かしながら
使いやすさにこだわったキッチンウェアを手がける岩鋳。
中でも人気のごはん鍋は、
お米の甘さやうまみが引き立つご飯が炊けます。
鉄鍋ならではの蓄熱性、耐久性も◎
南部鉄器のごはん鍋で炊いたからこそ味わえる
おいしさを食卓に取り入れてみませんか。
美味しいご飯が炊ける
鉄鍋特有の蓄熱性によって、
高い温度をキープし、お米に均一に熱を伝えるので
ふっくらと美味しく炊きあがります。
鉄蓋の重みで機密性が高くなる点も
高温を保つことができる秘訣。
お米一粒一粒が立ったつやつやのご飯に加え、
パリッとした美味しいおこげも楽しめます。
蓋裏に突起がついているのが特徴。
食材から出た水分が水蒸気となって突起を伝い
水滴になって食材にまんべんなく降り注ぎます。
このように鍋の中で水分が循環することより
ふっくらジューシーな仕上がりに。
香りと味、そして旨みを逃さず封じ込めるから美味しいんです。
この丸い形状にも美味しく炊ける秘訣が隠れています。
鍋の中全体に対流が起きやすくなるため、
芯までしっかり火が通り、ムラなくふっくらと炊けます。
ザラメホーロー加工
通常の鉄鍋と違い、
内側にザラメホーロー加工が施されています。
そのため、こびりつきにくくお手入れがラク!
吹きこぼれを防ぐツバ
周りについたツバが煮汁をキャッチし、
コンロに落ちるのを防いでくれます。
吹きこぼれにくいので安心&掃除もラクになります。
炊飯だけでなく、煮込み料理にも使える
炊飯だけでなく、普通の鍋としてもお使いいただけます。
ムラなく熱を通すことのできるので
煮込み料理にとても適しています。
しっかり味がしみ込んで美味しく仕上がりますよ。
取っ手付き
両手で持ち上げられる取っ手付き。
そのまま食卓に運んでも様になります。
研いだお米を鍋に入れる
お米の量の1.2倍程度の水を入れる
お米一合(約180cc)のとき、水は210cc程度
吸水のため、夏で30分、冬で1時間程度そのままにしておくとGOOD
加熱する
始めは弱火(約1分)→ 中火 → 沸騰させてから弱火で15分
沸騰すると鍋と蓋の隙間から蒸気が出てきます
常に蒸気が少し出ているくらいの火力をキープするとよりおいしく炊けます
火を止めて15~20分蒸らす
炊きたてご飯のできあがり
IH 100V・200V・ガス・直火に対応しています。
お手入れ簡単
使用後はお湯でスポンジ洗いのあと
布巾で水分を充分にふき取ります。
※タワシやメラミンスポンジなどで洗うと
鍋に傷がつく可能性がございます。
やわらかいスポンジをご使用いただき、
洗うようにしてください。
蓋のみ、キッチンペーパーで食用油を
薄く塗ってなじませるだけなのでとても簡単です。
商品情報 | |
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サイズ | 28×22×H13.5cm 内径:18×18×D11cm |
重量 | 約3.4kg |
材質 | 本体:鋳鉄(シリコン焼付塗装)、内面:ザラメホーロー加工、蓋:鋳鉄(シリコン焼付塗装)、取手:鋳造鉄(塗装有り) |
対応熱源 | ガス火・直火・IH(100V・200V) |
生産国 | 日本 |
その他 | 食洗機使用不可 |
注意事項 | ・使用中や使用直後は鍋本体・取っ手・蓋が非常に暑くなり、直接触ると火傷をする危険があります。 ・空だきはしないでください。食材が少ない状態での加熱も空だきに似た状態となりますのでご注意ください。 ・調理器具は金属製のヘラなど表面に傷つける恐れがあるものはご使用にならないでください。シリコン製品、ウッド製品等をご使用ください。 ・電子レンジではお使いになれません。ご注意ください。 |
IH調理器でのご使用について | ・3合炊きはIH調理器200Vでもお使いいただけます。 ・IH調理器でのご使用の場合は急加熱を避けるため、弱火から加熱し、中火以下の火力でご使用ください。 ・急激な温度上昇により割れたり、曲がったり、変形する場合もございます。 |
初めてお使いになるとき | ・本体に割れなどの破損がないか、取っ手がしっかりしているか、ご確認下さい。 (1)本体、蓋をお湯でよく洗い、水分をよく拭き取ってください。 ※調理の前には必ず蓋のツマミと取っ手のゆるみがないか確認してください。 (2)蓋裏に食用油を薄くなじませてからご使用ください。 |