お家で楽しく生パスタ作り
パスタマシンを使って、お家でパスタを自作してみませんか?
難しそうに思えるパスタ生地作りですが、材料はシンプルで、パスタマシンを使えば
意外と簡単にできるのでお子様と一緒に楽しむこともできます。
ATLAS PASTA MACHINE
パスタマシンは、作ったパスタ生地を「薄く延ばす」作業と「細くカットする」作業の2つを担います。
生地の薄さはローラーのダイヤルを切り替えることで調節でき、
カットの細さはカッターを替えることで細麺から太麺まで作ることができます。
パスタ作りの流れ
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1.準備するもの
(約4人分)卵3個、強力粉300g、オリーブオイル大さじ2を用意します。
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2.生地をこねる
ボウルで混ぜ合わせ、しっかりとこねます。その後冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。
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3.生地を伸ばす
打ち粉をし、麺棒で生地を平らにしたらパスタマシンのローラーに通して薄く伸ばします。
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4.生地を薄くする
ローラーのダイヤルを変更して、徐々に生地を薄くしていきます。
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5.生地をカットする
パスタマシンのカッターに生地をセットし、カットしていきます。
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6.パスタを茹でる
通常のパスタを茹でる時と同じやり方で茹でます。お好みのソースと絡めて完成です。
本体はクランプでテーブルや作業台に固定できるので安定感があります。
カット作業をする時は、マシンの後ろでパスタ生地を持つ人とハンドルを回してカットする人と
2人で作業するとスムーズです。
刃を替えて麺の太さを調節
付属の替刃1.0mmを付け替えれば、非常に細い麺を作ることができ、冷製パスタにぴったりです。
本体の溝に替刃をはめるだけなので付け外しはとても簡単です。
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標準サイズ
本体に付属しているのは、標準サイズの1.5mmです。
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細麺サイズ
付属の替刃1.0mmは非常に細い麺が作れ、冷製パスタにぴったりです。
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太麺サイズ
本体に付属している6.5mmなら、太くて食べ応えのある麺が作れます。
規格:本体セット
間口×奥行×高さ(mm):190×205×150
ローラー麺帯幅:145 カッター幅:1.5・6.5
質量:2.75kg
材質:スチールクロームメッキ
■交換部品 【APS25002】標準刃(1.5/6.5)
●オプションで【APS39】カッター(1.0mm・3.5mm・12mm)が あります。
●ローラーは間隔を調節することにより、お好みに あった厚さの麺を作る事ができます。
イタリア製
【使用上のご注意】
・本体の固定、カッターの取り付け、ハンドルの差し込みは完全、確実に!!
・不完全な状態での使用は、落下や事故、破損の原因になり危険です。
・操作中に手や指などを、ローラーやカッターにはさまないように充分ご注意下さい。
・ローラーやカッターは頑強にできています。指などをはさみますと思わぬ大ケガの元になります。充分注意して操作して下さい。
・ローラーやカッターは、必ず乾いた布で拭き、絶対に水洗いや湿った布で拭かないでください。
・湿気はサビの原因になります。また、保管する場所も湿気のない乾燥した場所で保管するようにして下さい。
・ローラーやカッターを金属物で引っかいたり、こじ開けたりしないでください。サビやキズの原因となります。
・平らで安定した場所で、作業台にしっかりと固定してください。
・ローラーでドウを伸ばす時、最初はダイヤルを最大にして、徐々にお好みの厚さにして下さい。
・電動パスタマシーンに関しましては作業時スイッチ部に生地の粉が入らないようご注意下さい。接触不良の原因となります。
・一気に狭い幅でのしはじめると、マシンに大きな負担がかかり、故障の原因となります。
・また、生地は何度も「のす」作業を繰り返すことにより、コシが出ます。
【お手入れ】
・はじめて使用する時は、ローラーとカッターに、汚れやサビ防止用の「ワセリン(無害)」が残っていることがあります。
・これを除去する為に最初に少量の「ドウ(練った生地)」をローラーやカッターに数回ずつ通してください。(掃除に使ったドウは捨ててください)
・ご使用後は、出来るだけ早く、乾いたタオルで汚れや水分をおとして下さい。
・ローラーやカッターに「ドウ」等がつまった場合は、生地が乾いてから、竹串で取り除いてください。この場合も金属性のものはキズがつく為、使用しないで下さい。
・分解はしないでください。保証・修理の対象外となりますのでご注意ください。
母の日 / 父の日