計算された"cacudo"

キッチンでも食卓でも使うシーンを選ばないこのパン切り包丁。

立っていても座っていても使いやすい秘訣は、
名前の通り10°の"角度"がついているから。

角度をつけることで、角度がない包丁より可動範囲が小さいまま切ることができ
手首や腕の負担も軽減してくれます。

座った姿勢で手に持ったパンも、切りやすさはバツグン。
特にロールパンやベーグルなどの小さなパンとの相性も◎

角度のおかげでまな板と手の間に空間ができるため
まな板に手が当たることもなく、切り終わりまでスムーズです。

小回りがきくコンパクトサイズ

刃渡りが18cmと小さめで使う場所を選ばず、食卓に出しておいても邪魔になりません。
小さすぎず、大きすぎずのちょうどいいサイズ感が、
あらゆる作業を万能にこなしてくれます。

切り込みを入れるなどの細かい作業も得意で、サッと使えるのが嬉しいポイントです。

優しく馴染むかたち

全体のフォルムが丸みを帯びており、無垢の木の温かみと相まって
かわいらしく優しい印象の包丁に。

先端が丸いので、使っている時も食卓に置いた時も安心です。

パンくずが出にくく切れ味の良い刃

実はこの包丁、ものづくりのまちで有名な燕三条で
50年以上高い品質の包丁を作り続けている「藤次郎」と
燕三条のものづくり企業「富士カトラリー」が共同開発した、
日本の技術力が光る逸品。

4mm間隔の波刃がバツグンの切れ味を生み出します。

その切れ味の良さからスッと包丁が入っていくので、
食パンのスライスはもちろん、具がたっぷり入ったサンドイッチなどの断面も
なめらかで美しい仕上がりに。

力いらずなので、やわらかいパンやケーキもつぶさず、
フランスパンやタルト生地はサクッと切ることができ、
色んなシーンで大活躍すること間違いなし。
パンくずが出にくいことで、キッチン以外の場所でも使いやすくなっています。